ひよこ3兄弟の偏頭痛対処室
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偏頭痛の原因

偏頭痛は何らかの原因によって頭部の血管が収縮、拡張した際に感覚神経や三叉神経が刺激されて生じると考えられています。

偏頭痛のメカニズム

偏頭痛がなぜ起こるのかについては今もなお解明中ですが、「セロトニン学説」と「神経血管説」の2つがあげられます。

さまざまな誘因(ストレスなど)によって脳が刺激されると、血小板から血管収縮作用を持つ“セロトニン”が大量に放出され、一時的に脳やその周囲の血管が収縮します。そして、時間の経過とともにセロトニンが分解、減少することで一度収縮した血管が逆に拡張するため、頭痛が起こるというものです。これを「セロトニン学説」といいます。

これに対して、1980年代から有力視されてきたものに「神経血管説」があります。脳から伝えられた何らかの刺激は血管周囲にある三叉神経を刺激し、その末端から血管拡張作用をもつさまざまな“神経伝達物質”が分泌されます。そして、血管の拡張およびその周囲の炎症が起こり、これらが感覚神経を刺激して痛みが起こるというわけです。他にもさまざまな諸説がありますが、いずれもセロトニンと頭部の血管、そして三叉神経が深く関与していることに違いはありません。

コレが偏頭痛を招く!

偏頭痛の誘因は人によって異なるため、まずは自分の偏頭痛がどのような原因で誘発されやすいかを把握することが大切です。

過度のストレス

偏頭痛を引き起こす誘因として、最も大きなものが心身のストレスです。偏頭痛は過度のストレスがかかって誘発される以外に、そこから解放されて心身の緊張状態が和らいだときにも引き起こされます。

何事も頑張りすぎないように注意して、適度な気分転換やリラクゼーションを取り入れましょう!

不規則な生活習慣

生活習慣の中で、最も偏頭痛に影響を及ぼしやすいのが「睡眠」です。寝不足はもちろん、逆に眠りすぎても偏頭痛が引き起こされます。

特に、休日は平日の反動で寝すぎることが多く、偏頭痛も起きやすいとされているので、なるべく適度な睡眠を心がけましょう。また、少食や不規則な食事による過度の空腹、運動不足あるいは運動のしすぎなどが偏頭痛を招くこともあるので、注意が必要です。

気候や環境の変化

暑さや寒さ、または気圧の変化が偏頭痛の誘因となることもあります。

季節の変わり目などは体調に配慮し、偏頭痛の兆しを見落とさないようにしましょう。また、物理的刺激(強い光など)や人ごみ、換気の悪い部屋などが偏頭痛の引き金になることもあります。

特定の食べ物

ある特定の食べ物が偏頭痛を招くといわれていますが、これには個人差があります。そのため、自分の偏頭痛がどのような食べ物によって引き起こされるかを把握しておくことが大切です。

特に、アルコール飲料は血管拡張作用に加え、そこに含まれるヒスタミンが偏頭痛を引き起こしやすいため、注意する必要があります。

また、インスタント食品やスナック菓子には偏頭痛を誘発しやすい物質「グルタミン酸ナトリウム」が添加されているので、なるべくなら避けたほうがいいでしょう。他にも、チーズやチョコレートなどの食べ物が誘因になるとされています。

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